新創刊部門賞 受賞媒体

【新創刊部門賞】
創刊2年以内の媒体のうち、編集コンセプト・コンテンツクオリティ・ユニークさなどに優れている媒体に与えられる賞です。
  • 大賞
  • 観光庁長官賞
  • グルメコンテンツ部門賞
  • ライフスタイルコンテンツ部門賞
  • コミュニティ部門賞
  • ビジネスモデル部門賞
  • 読者投票部門賞
  • 企
  • 新創刊部門賞
  • 海外部門賞
  • タブロイド部門賞
  • タウン誌部門賞
    • まるごとにっぽん賞
    • 特別賞


    KEMONOTE (福岡県/無料)

    福岡県南部にある大牟田市動物園は開園より75年も市民に愛され続けている動物園で、2008年より大牟田市の直営から指定管理業者による運営となりました。
    リスザルへの餌やりや、モルモットの抱っこ、ボールニシキヘビの首巻きなど動物とのふれ合いイベントが日々催され、若いスタッフを中心に園内はいつもいきいきとしています。また、園内にはスタッフお手製のかわいい案内板が数多く設置され、来園する大人や子供たちを和ませてくれます。
    KEMONOTEは「動物と人の関係」をテーマに動物だけでなく飼育スタッフにも焦点を当て、大牟田市動物園の魅力を伝えるフリーペーパーです。
    編集の木下と撮影担当の中村が取材を重ね、年3回の発行を目標に自費制作を続けています。
    毎号5000部を発行し、飼育スタッフやケモノート編集部とその友人達で手折り作業を行い、大牟田市動物園や福岡市内の本屋、雑貨屋、カフェ等に直接足を運んで配布しています。

    審査コメント

    福岡県南部にある大牟田市動物園で起こる様々な日常に焦点を当てた『KEMONOTE』。
    最優秀賞を受賞した第3号では、リスザルを特集し、動物の生態や餌やりについてなど、活き活きとした情報が満載でした。手作り感あふれるデザインのかわいらしさや、B4サイズを8つ折りにした小さなサイズで手持ちがしやすい点などが特徴的で、手軽で気軽に読める点でフリーペーパーの王道ともいえます。編集テーマである、「動物と人の関係」や、飼育スタッフの紹介も丁寧で、大牟田市動物園の魅力が伝わってきました。審査員の中からも、「特集の『リスザルの森・相関図』は観察がきめ細やかでとても面白かった!」「この動物園に行きたくなった」との声が多く、そのフレッシュな感性と温かみのある誌面が高く評価されました。


    受賞の喜びの声

    この度は新創刊部門で最優秀賞を受賞させて頂き、編集部一同光栄に感じております。 KEMONOTEは「大牟田市動物園を1ファンとして応援する」という想いのもと、2年前に制作を開始しました。 ところがいざ取材を始めてみると、動物について何も知らない自分たちがそこにいて、飼育スタッフの方達からは動物だけでなく日本の動物園をとりまく今の環境のことについても多くのことを学ばせて頂きました。 今思えば心のどこかに「動物園は子どもたちのもの」という固定観念があって、それが知ることへの妨げになっていたのかもしれません。 動物園は大人の方がより楽しめる。ではそれを伝えるにはどうしたら良いか。 誌面の内容も当然ながらレイアウト、紙の大きさ、折り方についても編集部内でよく考えました。 小さいフリーペーパーではありますがその分、私たちの想いとアイデアがぎゅうぎゅうに詰まっております。 今回の受賞を励みに、これからも大牟田市民をはじめとするたくさんの方に動物園の魅力が伝わるよう制作を続けていきたいと思います。

    【ケモノート編集部 中村紀世志】



    月刊GUYZ (鹿児島県/無料)

    鹿児島で働く30〜40代の男性を「GUYZ(ガイズ)」と定義しました。
    特集では彼らを楽しませて、刺激して、行動してもらうために、趣味、ビジネス、カルチャー、ファッション、グルメ、住宅、クルマなど幅広いジャンルの情報を、独自の視点で編集していきます。
    そしてGUYZ最大の特徴でもある記事体広告は、とにかく読んでもらえることにこだわります。広告主様自らが自社の商品、サービスについて熱く語っていただくコラム形式、ダイエットの追跡連載企画、グルメ店では常連さんに感想を語っていただいたりと、あらゆる手法を駆使しながら男性消費市場の拡大を狙います。

    また「GUYZ」は街図とも読みます。
    街図→街の活性化を図(計ハカ)る。街の未来図を描いていく。

    「GUYZ」で鹿児島を元気にしていきます!

    おっちゃんとおばちゃん (京都府/無料)

    いつだったか、毎日煎せん餅べいを焼き続ける、80才を過ぎた男性に出会いました。
    古ぼけた小さなその店で、数枚の煎餅を買い、車に戻った私のもとへ、彼は袋を下げて必死で走ってきました。「これ、また違う味や。食べてみて!」。息を切らし、顔を真っ赤にして、笑顔でそう言う彼は、その仕事を続けて50年以上でした。まるで、昨年オープンした店のようにフレッシュな感覚と熱い思いを持ち続けるその姿に、社会人として、敬意を払わずにいられませんでした。「70歳を過ぎても毎日仕事が楽しい」。
    そんな風に思えたらどんなにいいだろう。自分自身が年齢を重ねたとき、素敵な「おっちゃんとおばちゃん」たちと同じ気持ちで働けたら、幸せだと思ったのです。職業観未熟な就活生へ中小企業の有効な求人アプローチを広告にしてます!
    仕事の選択肢のなかに「おっちゃんとおばちゃん」的モノサシを加えていただけたら、この上なく幸せです。

    ちょっとペッパー (滋賀県/無料)

    「ちょっとペッパー」は中小事業者のためのフリーペーパーですが、目的が従来のものとは異なります。新規顧客の獲得を目的とはせず、既存のお客様と仲良くなり、お店に足を運んでもらう回数を増やすことを目的としています。手法としては、地元の店ならではの“共感”を得るために、商品・サービスよりも中小事業者の横顔・生き様を前面に押し出しています。
    創刊号では、“商売の関係ではなく地域の住民と友達になる”ことを目指し、中小事業者たちの実態や日常を自虐的に描きました。また、全国初の試みとして“商売人トレーディングカード”を付録としてつけ、中小事業者をイジりやすくしました。
    第2号では、フリーペーパー上で平成28年度中に達成したい公約(目標)を掲げて住民に選挙を実施しました。

    とうちゃんのこたべ (北海道/無料)

    とうちゃんと、家族と、子どもたちに伝えたい、
    子育て応援フリーマガジンです。

    満点ではないけれど、自分なりにがんばっているつもり。だから、奥さんに認めてもらえたり、子どもに「パパすごいね!」って言ってもらえたら、やっぱり嬉しいですよね。

    無理にできないことをするのではなく、知っているだけでできることや、パパ自身も楽しみながらできることで、笑顔が増やせたらいいですよね。

    パパの笑顔が子どもの笑顔になって、子どもの笑顔がママの笑顔になって、パパからはじまる笑顔のリレー。

    もしそうなれたら、仕事とも、もっと楽しく向き合えるはず。とうちゃんのこたべが、ほんの小さなきっかけになれますように。そんな願いを込めました。