一般社団法人日本地域情報振興協会(NiCoA)は
2016年5月12日に株式会社国連社(東京都新宿区、代表取締役会長兼社長・青山秀生)、
サイバネットシステム株式会社(東京都千代田区、代表取締役・田中邦明)、
株式会社エルバホールディングス(長野県安曇野市、代表取締役社長・副島直子)の3社が
【九州から日本、そして世界へ】をテーマに共同でリリースした次世代AR搭載型アプリの拡販のため、
国連社と連携し、さまざまな分野で提供するソリューションの展開をサポートしていくことになりました。
次世代AR搭載型アプリのソリューションの一つとして、
一般社団法人だんだんボックスの協力のもと開発された「危機災害情報ARカード」。
ARアプリ搭載のスマートフォンをかざすことで、カード1枚で災害情報を入手することが可能になります。
2016年冬に提供開始を予定しており、すでに兵庫県、福岡県、長野県、東京都にて取り組みを開始しています。
一般社団法人日本地域情報振興協会(NiCoA)は、この「危機災害情報ARカード」の推進委員会事務局となります。
「次世代AR搭載型アプリ」および「危機災害情報ARカード」の導入に関心のある方は
ぜひNiCoAへお問い合わせください。
一般社団法人日本地域情報振興協会(NiCoA)内
危機災害情報ARカード推進委員会事務局
担当:藤丸
TEL:03-6809-0230
MAIL:info@nicoanet.jp
メディア掲載実績:
日経デジタルヘルス(5/16掲載)
exciteニュース(5/12掲載)
=======「危機災害情報ARカード」サービスの概要=======
■ 名 称 :47 都道府県ごとオリジナルネーミング
■ 価 格 :無料配布
■ 概 要 :予めアプリをダウンロードし、スマホ端末をかざすと、都道府県居住者、旅行者向けに危機災害
情報と街のコンテンツを提供。課金型コンテンツや広告情報枠によるサービス機能を兼ね備える。
カード表 面 :危機災害情報の提供(避難場所情報・台風情報・河川氾濫・テロなど)
カード裏 面 :地域生活情報の提供(観光・グルメ・宿泊・エンターテイメントなどの店舗情報を提供)
■開始時期:2016 年冬予定
■対応機種:iphone,ipad,Android に対応
■配布方法:カードを交通機関や金融機関、病院や図書館など公共性の高い場所に設置して、
誰でも入手しやすいように配布します。また、表面と同じデザインのステッカーを店頭に貼ることにより
協賛店であることを明確にします。配布先は、随時拡大して参ります。
---- デザインについてデザインについて ----
表面のデザインは、各都道県の個性を活かしたオリジナルのネーミング及びデザインにて構築していきます。
裏面のイラストは障害を持ちながらも素晴らしい絵の才能を持つアーティストたちが所属する
〝だんだんボックス″のメンバーが、各都道府県の特徴を捉えたイメージで描きました。
-------- 今後の展開 --------
47 都道府県全てにおいて、主旨にご賛同頂ける地元企業様を募っていきます。
カードのコンテンツに関しても、随時、様々な災害情報(地盤の危険度など)を追加することにより、
得られる情報ソースの拡大を図り、また、防災意識向上の為に過去の災害時に蓄積し被災状況などの
アーカイブを提供することで、危機災害に対する予備知識構築の為の材料を提供し、サービスを充実させていく予定です。
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町12-5 小伝馬町YSビル3F TEL 050-3645-8167
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