今年も「日本タウン誌・フリーペーパー大賞」(昨年は「日本フリーペーパー大賞」の名称にて開催)の季節がやってまいりました。

第3回開催となった昨年は、全国各地から121誌のタウン誌・フリーペーパーがエントリーをし、誌面のクオリティや地域経済への貢献度など、多角的に競いました。一般読者の支持を問う投票部門は投票総数が3万票を超える盛り上がりをみせ、FMラジオや地方テレビ局に取り上げられたほか、各地の新聞などへの露出も多数あり、年々反響が大きくなってきています。

昨年に引き続き、経済産業省、観光庁の後援をいただくことが早くも内定しており、例年以上の盛り上がりが期待される本件アワードの開催概要を発表いたします。

◆イベント名称:日本タウン誌・フリーペーパー大賞2014
後援:経済産業省/農林水産省/観光庁/公益社団法人日本観光振興協会

内容
全国各地のタウン誌、地域密着型フリーペーパーに参加エントリーを募り、エントリー媒体を誌面クオリティや読者の支持率など、多彩な視点から審査。評価の高い媒体を選定して表彰するイベント
目的
全国各地のタウン誌、地域密着型のフリーペーパーの実績や活動、地域経済活性化に貢献している存在価値を広く知らしめ、その功績を称えると同時に、タウン誌やフリーペーパーの魅力再発見、ひいては地域の魅力再発見、地域経済活性化につなげていくこと
エントリー資格
・当イベントの主旨、開催規約を理解し、賛同していること
・有料、無料を問わず、地域情報、コミュニティ情報を定期的(年間3回以上)に配信している紙媒体

★中面掲載サンプル
◎マガジンタイプ:1ページの1/10相当以上のサイズで掲載
◎タブロイドタイプ:1ページの1/32相当以上のサイズで掲載
◎その他の判型:上記に準ずるサイズで掲載

★表紙掲載サンプル
◎サイズの指定無し(文字が認識できる大きさであること)
参加エントリー募集スケジュールおよび【エントリー料】
第一次募集:
2014年7月1日 (火)~8月15日(金)※エントリー料 無料!
第二次募集:
2014年8月16日 (土)~9月30日(火)※エントリー料 1万円(税別)
審査・授賞発表スケジュール
一次審査・読者投票 10月~11月中旬
二次審査 11月 下旬
エントリー媒体展示会 12月1日 (月)~7日(日)(NHKふ れあいホール/東京渋谷)
授賞媒体発表・授賞式 12月6日 (土)(国立科学博物館/東京上野)
表彰部門について
※有料誌部門、フリーペーパー部門に分けて審査します。
◎印は媒体一冊の総合評価で審査、☆印は記事コンテンツ毎に審査します。

◎大賞:全エントリー媒体のなかから、各表彰部門の評価基準をバランスよくクリアしている点において最も優れた媒体を表彰
☆グルメコンテンツ部門賞:見た目、味、コストパフォーマンス等だけでなく、こだわりの食材、作り方、盛り付け、食べ合わせなど、地域特有の食文化の発信力が著しく優れている媒体を表彰
☆ライフスタイルコンテンツ部門賞:その地域の歴史、伝統、風土、ならわし等の中で、生き生きと生活する人の描写、又は生き生きと生活するための生活情報のクオリティが優れている媒体を表彰
☆レジャー・観光コンテンツ部門賞:日々のちょっとした息抜きから、週末レジャー、プチセレブな旅行等、「おでかけ&休息」に読者の心を掻き立てる誘発力の優れた媒体を表彰
☆コミュニティ部門賞:子育ての喜びや悩み、スポーツや車、アイドルなど同じ志向をもつ仲間同士の情報交換の場を提供することにより、コミュニティ全体の幸福度をあげることに貢献している媒体を表彰
◎ビジネスモデル部門賞:出版事業をイノベーティブに捉え、従来の広告モデルのみに頼らず、新しい収益モデル確立に果敢にチャレンジしている媒体を表彰
◎読者投票部門賞:読者投票(10月~11月中旬予定)で選ばれた媒体を表彰
◎新創刊部門賞:創刊2年以内の媒体のうち、創刊コンセプトに新規性、こだわりがあり、それを誌面でみごとに表現している媒体を表彰

※賞金は受賞告知広告の広告出稿料としてお支払いたします。受賞媒体様には、受賞決定後3ヵ月以内(発行サイクルによって応相談)に、受賞告知広告(A4媒体で1/4サイズ以上)の掲載をお願いします。
賞金について
今年度アワード各部門の受賞賞金は以下となります。

◆大賞(賞金5万円)
◆グルメコンテンツ部門賞(賞金3万円)
◆ライフスタイルコンテンツ部門賞(賞金3万円)
◆レジャー・観光コンテンツ部門賞(賞金3万円)
◆コミュニティ部門賞(賞金3万円)
◆ビジネスモデル部門賞(賞金3万円)
◆読者投票部門賞(賞金3万円)
◆新創刊部門賞(賞金2万円)

※各賞無料誌/有料誌で審査いたします(読者投票部門を除く)。
※受賞媒体なしの可能性もございます。
特別審査員について
◎前西和成氏/讀賣テレビ『カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW』チーフプロデューサー
◎菊地実氏/株式会社メディア開発綜研代表取締役会長
◎坂井滋和氏/早稲田大学理工学部表現工学科教授
◎富川淳子氏/跡見学園女子大学文学部現代文化表現学科教授
◎相京俊二氏/公益社団法人日本観光振興協会総務・企画部長
アワードエントリーについてQ&A
問合せについて
一般社団法人日本地域情報振興協会
事務局広報担当
TEL:03-6906-6870 E-mail:info@nicoanet.jp
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